M リーグ第四節(2022/10/07) 感想

【第一戦】

特筆すべき局はなかった。みなさん真っ当な打牌選択をしていた。

 

【第二戦】

○東 3 局

小林は多井のリーチに対し、8s の暗刻落としを始めたところで、多井のドラ 3m 捨てに対して堀が赤 5m を含むチーをして、58s の聴牌。小林はこのあと 8s を切らずに進行した。素晴らしい守備力である。

 

【まとめ】

第二戦、持ち点が 400 になってからの親番小林の決死の喰いタンの粘りにより、素点回復に成功したのは、見どころであった。